記念品・開店祝い・周年祝い他ビジネスギフト・高級ギフトのご提案

~お取引先への贈りもの、会社行事の記念品、海外企業へのギフトなど用途に合わせてご相談ください~

『100年色褪せない美しさ』と言われる尾張七宝は、吸い込まれるような美しさが魅力の、伝統工芸品です。

尾張七宝は、長年、様々なギフト需要にお応えしてきました。尾張を代表する伝統工芸品である尾張七宝を、大切な方への贈り物にしてみては、いかがでしょうか。

海外の方々にも、とても人気があり、法人ギフト記念品に限らず、引出物としてのご依頼もこれまでに多数承っております。
周年祝い、開店祝い、開業祝い、永年勤続、退職記念、社内表彰・・・
様々な、ギフトニーズに対応しておりますので、ぜひ一度、ご相談頂ければと思います。

一つずつ、美しさにこだわり続け、職人が丹精込めてお作りしていますので、先方様にも喜んで頂けるのではないでしょうか。

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高級ギフト・記念品・開店祝い・周年祝い・永年勤続・退職記念・引出物・海外企業への贈り物などにおすすめの品々です。

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[納期目安]
基本的には完成するまでに、2ヶ月~3ヶ月程度のお時間を要します。
(内容や数量によって納期は変動いたしますが事前にご案内させていただきます)

ご選択いただく商品や時期により異なりますが、参考事例までに下記にご紹介差し上げます。

[ギフト事例]
準備中~お問い合わせ以降のフローがわかる形でご案内~

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下記のフォームに必要事項をご記入の上、お気軽にお問い合わせください。
お知らせいただく内容については、現時点での想定や目安で構いません。

ビジネスギフトお問合せフォーム


加藤 芳朗 伝統工芸士
有限会社加藤七宝製作所 三代目

【略歴】
2005年、愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒業後、25歳より家業である七宝の道へ入る。父・勝己に師事し伝統的技術を学ぶ。
現代の生活に相応しい新しい七宝の“カタチ”を日々模索中。
現在、加藤七宝製作所三代目代表取締役社長。
2018年「伝統工芸士」認定。
趣味:野球観戦とゴルフ
[インスタグラム]加藤七宝製作所・七宝の制作動画や工房の風景を発信中~

【創業の経歴 会社の歴史】
加藤七宝製作所は、伝統的工芸品”尾張七宝”の窯元です。
名古屋城のほど近く、まだ昔の風情が残る名古屋市西区に工房を構え、昭和22年より七宝の製造販売をしており、平成29年には創業70周年という節目を迎えました。
創業者である加藤亮三は、戦後の混迷期に紆余曲折を経て尾張七宝と出会い、その美しさに一瞬で引き込まれたと言います。数年間、愛知県七宝町で尾張七宝製作の下積みをしたのち、現在の工房を構えました。三代目となった今もなお初代こだわりの「赤透け」を、また時代の求めに応じた幅広い尾張七宝の製品を世に送り出しています。
加藤七宝製作所ウェブサイト

国指定伝統的工芸品『尾張七宝』とは
[沿革]
天保年間(1830~1844年)、尾張国の梶常吉が、オランダ船により輸入された七宝の皿を手がかりにその製法を発見し、改良を加えたのが始まりとされています。一般に焼物といえば、陶磁器のように土を成形して焼き上げますが、七宝焼は、銅又は銀の金属素地を用い、その表面にガラス質の釉薬(ゆうやく)を施し、花鳥風月、風景などの図柄をあしらったところに特徴があります。特に図柄の輪郭となる部分に銀線を施す有線七宝は尾張七宝の代表的な技術です。
[製造工程(有線七宝)]
銅(銀)板を用いて花瓶、皿などの形の金属素地を作り、その上に墨で下絵を描きます。有線七宝の場合は、下絵にそって銀のリボン状の線(銀線)を、植物性の糊で立てながら貼り付け(植線)、ガラス質の紬薬を施して焼成します。焼成は、数回繰り返し行います。その後、研磨を行い、上下に装飾の輪(覆輪)を施して完成です。